2018.12.11

緊急事態は突然やってくる!必ず役立つ防災のマメ知識

人気の主婦ブロガーが家事ワザを伝授!自分らしい暮らしの作り方

毎日忙しくても、家事から解放されることはありません。それならできるだけラクができて、美しい仕上がりが手に入るコツやワザを知りたい。そこでSNSで人気の主婦ブロガーの皆さんに、ご自分が実践している家事の裏技や時短テクをリレー連載で紹介していただきます。いますぐ実践できるアイデアがたくさん登場しますので、皆さんの暮らしに役立ててください。

人気ブロガーtommyさん
写真をとること、花を飾ること、自然とのふれあいが大好き。整理収納アドバイザー1級、TCカラーセラピスト、ハウスキーピングコーディネーター2級を取得。アメブロ公式トップブロガーとして、「tommyの心地よい暮らし」を主催して、心穏やかに過ごす毎日の工夫についてつづっている。https://ameblo.jp/higuminfamilly/

西日本豪雨では、わが県にも大雨特別警報が発令されました。県内外で土砂崩れや河川の氾濫がおき、多くの方が避難生活をしいられることに。災害はいつ起こるか分からない。他人ごとでないのだと思い知らされました。

ライフラインが止まると、復旧までに数日~ 2週間ほど要します。
トイレを流せない!真っ暗で何も見えない!
そんなとき対処法を知っていれば、ストレスを軽減できると思うのです。

今回は、断水や停電時に役立つ“防災の知識”をご紹介します。

水を流せないときのトイレ対策

破損や断水で排水できないとき、汚物は袋に入れて処分します。
トイレ本体を利用すると便利です。

【方法】

・電源を切り、便座の下に、袋を1枚セット。

・便座の上から、汚物用の袋をセット(便座の汚れ防止)。

・凝固剤など入れる(新聞紙やペット用トイレシーツも可)。

・使用後は、汚物用の袋を取り出し、口をしっかり縛って処分。

※中を隠し、防臭袋にいれるといいでしょう。
※処分方法は、自治体のルールに従ってください。
(わが町は可燃ゴミです)

汚物を減らす工夫

断水が長引くと、汚物の袋もあふれます。
ひとり1日6袋使うなら、3日で18袋に!家族4人なら、72袋に?!

★数量を減らすために

案1:尿は数回分まとめる。

案2:尿だけフタつきのバケツやポリタンクに貯め、トイレ復旧後にまとめて排水etc.

対処法を考えておくと、もしもの時も慌てずに行動できそうです。
ちなみに、新聞紙はどのくらい吸収するのか実験をしてみました。紙コップ1杯分の水をしっかり吸収させるには、なんと4枚必要でした。

トイレ混雑時に役立つもの

避難所のトイレは不足しがちです。幼い子などに我慢を強いるのは難しいですよね。手作りの簡易トイレがあれば安心です。

簡易トイレの作り方

【新聞紙の場合】

・ポリ袋の中に、新聞紙で作ったゴミ箱をセット。

・中に凝固剤やちぎった新聞紙などを入れる。

・使用後は、袋の口をしっかり縛り、処分する。

【紙袋の場合】

・紙袋の上をカットし低くする。

・中にポリ袋をセットしたら、新聞紙を敷く。

・凝固剤やちぎった新聞紙を入れる。

・使用後は、袋のみ処分する。

ポンチョやロングスカートなどで覆えば、人目につきません。

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水の運搬・貯水に役立つもの

給水タンクの他に、リュックなどのバック、カゴ、丈夫な段ボールも利用できます。

【方法】

・中にポリ袋を2重にセットし、水を入れる。

※運搬時、台車があると便利です。
※シーツなど丈夫な布にのせれば、重たい水も協力して運べます(布の四隅に結び目をつくると持ちやすい)。

節水の工夫

懸命に運んだ水は大事に使いたいものです。洗い物を減らす工夫をしましょう。

・ラップで覆えば、お皿を汚しません。

・ポリ袋(熱に強いポリエチレン)に入れて調理すれば、鍋も汚しません。

※鍋底には耐熱皿を入れましょう。
※お米を炊くこともできますよ。

停電!懐中電灯をルームライトにする方法

懐中電灯は、照らす範囲が狭いですよね。
しかし、工夫すれば部屋の広範囲を照らすことができます。

【方法】

・懐中電灯を立てる(細い場合は、容器で固定)。
・水をいれたペットボトルをのせ、下から照らす。

固定する際、トイレットペーパーも使えます。
2個重ねて、筒底にペーパーを詰めれば、長い懐中電灯もぴったり。

また、スーパーの袋を被せて吊るすと、ランタン代わりに。
光が拡散され、広い範囲を明るくします。

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乾電池の大きさを変える方法

停電時には、乾電池が品薄になりやすいです。“小さな電池を大きくする方法”を知っておくと、役に立ちます。

【方法】

・布(段ボールも可)を必要なサイズの太さになるまで巻き、テープ止め。

・1円玉やアルミホイルをつけて、長さを調整。

※一度作っておけば、繰り返し使えます。

停電対策・蓄光シールを目印に

停電すると、冷蔵庫のドアの灯りやプレーヤーの時刻など、家の灯りが一斉に消え真っ暗になります。
そんなとき、蓄光シールを貼っていれば、目印になり動きやすいです。

懐中電灯、ドアレバー、階段、スマホetc.
蓄光シールは、太陽光や蛍光灯の光を蓄え、暗闇でやさしく光ります。
停電時には、小さな光も心の支えになります。

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蓄光ポイント

暗闇での目印になります。電灯のスイッチやリモコンなど、暗闇での目印に便利です。サイズ:直径約7mm。
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以上、防災のマメ知識でした。

さいごに

災害時に自分や家族を守るのは、知識と備えです。
防災レシピを作ってみたり、懐中電灯で過ごしてみたり。防災トレーニングをしておくことをおススメします。

またラップや袋、トイレットペーパー、新聞紙など、災害時に大いに役立ちます。
少し多めにストックしておくといいですね。

緊急事態は突然やってきます。
もしもの時にスムーズに行動できるよう、日頃から対策をしておきましょう。


今回特に驚いたのは、「ライト」を照明に変えちゃうワザ!
ペットボトルやスーパーの袋で簡単にランタンができるなんて知れてよかった!
他にも家で何かに活用できそうなものが無いか探してみようかな♪


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