2019.01.24

【Howto】基本の塗料の塗り方(動画あり)

お部屋のイメチェンやお気に入りの小物のリメイク、家の補修...塗料を塗る場面は意外と多い。でもいきなり塗ろうとしても、やり方が良く分からず、躊躇してしまうこともあるのでは?今回は、ローラーや刷毛など、基本的な塗料の塗り方をご紹介!これであなたもすぐに塗装を始められます♪

塗装前に用意するもの

-塗料        -刷毛
-マスカー      -マスキングテープ
-紙ヤスリ      -塗料カップ
-ローラーセット   -手袋
-マスク       -エプロン
-ぞうきん・ウエス(必要に応じて)

塗装前の養生と塗装面の下地処理

塗料を塗る前に塗装面の汚れをきっちり落とし、きれいにしておくことで、塗料ののりが良く、仕上がりも違ってきますので、ぜひ行いましょう。汚れ、手垢やごみをウエスで拭き取り、紙ヤスリで表面を滑らかにします。鉄製品や金属面なら、サビやカビをちゃんと落とすことが必要です。塗り替えの場合、古い塗料も紙ヤスリで削り取ります。

次に、塗装前の養生をします。塗装したくない部分にマスキングテープを貼り保護します。マスキングテープは今、さまざまな柄でインテリアの人気商品になっておりますが、もともとは塗装などの際に使う保護用の粘着テープ。塗装用の無地の柔らかいものを使いましょう。

また、塗料で床や壁などを汚さないために、マスカーや新聞紙などで周辺を養生します。小さいものの塗装は作業テーブルに新聞紙を敷くだけでも済みますが、おすすめは「マスカー」です。マスキングテープと養生用ビニールシートを一体化させたもので、テープを貼り、シートを広げるだけで養生完了、小さくできますので後片付けも簡単です。値段も手ごろなので、塗装前に必要分揃えましょう。

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刷毛での塗り方

塗料の缶を開ける前によく振り、開けた後はよくかき混ぜます。使用する量が多くない場合、塗料用カップに小分けしておきましょう。刷毛で塗料を付ける際は、付けすぎないよう、よくしごいてから塗りましょう。

木製品を塗る時は、木目に沿うように右から左へ、上から下へと同じ方向に動かします。一度に厚塗りせず、乾いたら重ね塗りしましょう。そうすることで、ムラなくきれいに仕上がります。鉄製品などは木目はありませんが、基本は「同一方向」「重ね塗り」を心がければ大丈夫です。

刷毛の選び方

刷毛はサイズがさまざまあり、水性用・油性用など種類が多く、初めての塗装の場合よく刷毛選びで迷いますが、抜け毛の少ないちゃんとしたものを選ぶようにしましょう。抜け毛が多いと、塗装の仕上がりが悪く、ストレスになります。

また、特に専門の方でなければ、水性塗料にも油性塗料にも使える「万能刷毛」を選ぶと安心です。毛が硬すぎず、塗料含みが良く吐き出しも良いものを選びましょう。基本動物の毛が良いとされますが、近年は特殊加工された化学繊維の刷毛も進化しています。

安い刷毛と高い刷毛の違いは基本、使う動物の毛の部位にあります。最初から高いものを使う必要はありませんが、安物すぎると逆に塗装自体がうまくいかない場合があるので、自分の許容できる範囲で、ある程度きっちりした作りのものを選びましょう。

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ローラーでの塗り方

広くて平らな面の塗装はローラーを使うと便利です。ローラーも塗料を付けすぎず、薄塗りを心がけましょう。

ローラーで塗る時は、最初にM字型に塗り、次に上から下へと全体を塗っていくことがポイント。この塗り方で、キレイにムラなく仕上げることができます。

ローラーの選び方

ペイントローラーは広い面の塗装の強い味方。サイズは大小あり、素材や毛の長さもたくさん種類があります。

ローラーのサイズは基本、塗装面の広さに応じて選びます。最初は内径38mmの定番レギュラーサイズか、内径26~27mmのミドルサイズを選ぶと無難でしょう。それより小さいサイズもいっぱいありますが、初心者の場合小さくなりすぎると逆にうまく塗れないことが多いので、刷毛を使いましょう。

素材は毛素材とスポンジ素材がありますが、スポンジ素材は塗装時に独特な模様がつくことが多いので、マスターしていないうちは毛素材を選びましょう。毛の長さは短毛、中毛、長毛がありますが、長くなればなるほど、塗料の含みが多くて重くなり、仕上がりが荒く、凹凸面の塗装に向いています。最初は扱いやすく仕上がりがキレイな中~短毛のものを選びましょう。

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仕上げと後片付け

塗装が終わると、塗料の乾燥を待ちます。塗料の表面が乾いたら、マスキングテープを外します。

そして、周囲を養生しているマスカーを外し、まとめて捨てましょう。

余った塗料は、少量であれば、ウエスや古新聞などに塗り広げ、しっかり乾燥させてから、地域の規定に従って捨てましょう。

大量に残ってしまった塗料を捨てる時は、塗料専用の固化剤で固めてから、一般ごみとして捨てましょう。塗料缶を捨てる時は、缶に残っている塗料をかきだし、缶の内側をしっかり乾燥させてから、ごみとして捨てます。

缶に残っている塗料を保管する場合、缶のふちについた塗料をキレイにふき取った後、蓋をしっかり閉め、直射日光や高温・湿気を避けて保管しましょう。

塗料の塗り方動画

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