2018.06.08

洗濯ものの応急処置。|くらしメイド×Pacoma連動企画

忙しい主婦を応援する『くらしメイド』と、豊かな暮らしを提案するホームセンターマガジン『Pacoma』が組んだ特別企画。 DCMの店舗で6月10日より配付するPacoma7月号では、藤原千秋さんが伝授する、洗濯にまつわるお悩み解決術を掲載。そこで『くらしメイド』では、Pacoma本誌では掲載しきれなかったジメジメした梅雨時期の「洗濯もの」の疑問を解決するアイデアを紹介します!

PICK UP CONTENTS

『Pacoma』とは、全国のホームセンターで配布している月刊のフリーマガジン。7月号では、読者の洗濯の悩みを解決する便利グッズやアイデアを藤原千秋さんに教えてもらいました。
カビや湿気、ニオイなど数多くの悩みを相談される藤原さんが感じたのは、掃除にまつわる正しい知識をもっている人が少ないということ。なぜニオイが発生するのか、カビが生えるのかといった原因を理解せずに、便利グッズを使ってしまうため、間違った対処をしてしまう人が多いそう。
では、梅雨時期に悩みの多い「洗濯もの」はどう対処すればいいのでしょうか? 目からウロコの正しい対処法をじっくり学びましょう!

(Pacomaでの座談会の様子。梅雨時期の家事に悩む、青山さん(中央)と土肥さん(左)。)

藤原千秋さんプロフィール

大手住宅メーカー勤務を経て、主に住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆。現在は企画、広告、商品開発アドバイザーなど多様な業務に携わる。TV「マツコの知らない世界」に1000個の掃除グッズを試した主婦として出演も。著・監修書に『この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典』など。くらしメイドで「藤原千秋のお悩み相談室」連載中!https://goo.gl/Uddnys

【疑問1】
雨が続いて洗濯ができず、溜まった洗濯物から嫌なニオイが。どうすればいいですか?

【藤原さんの答え】

溜まった洗濯ものには衣類用の「除菌消臭スプレー」をかけて、菌の繁殖を防止しましょう。

洗濯ものの嫌なニオイの原因は、繁殖した菌。洗濯物に付着した汗や汚れを栄養分として菌が繁殖し、悪臭が発生してしまいます。

とはいえ、梅雨時期は天気がよい日を狙って洗濯をしようと、ついつい洗濯物を溜め込みがち。そんなときは衣類を洗濯物カゴに入れる前に、除菌効果のある衣類用スプレーを吹きかけて、ニオイの原因菌を除去しましょう。

吹きかけた後はしっかりと乾燥させてから、洗濯物カゴへ入れることが大切。除菌効果があるとはいえ、成分のほとんどが水分。湿った状態の衣類は菌が繁殖しやすいので、注意が必要です。

また、消臭スプレーでの一時対策は、梅雨時期だけでなく、デニムや厚手のアウターなど、洗いにくい洗濯物にも効果的です。

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2種類の除菌成分がニオイのもととなる雑菌の繁殖を抑制。植物由来の消臭成分が衣類や布製品、玄関などの空間のニオイをすばやく消臭する。強力除菌タイプ、香りが残るタイプ、香りが残りにくいタイプの3種をラインナップ。213円(税込)
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【疑問2】
柔軟剤を使っているのに、バスタオルがカチカチでニオイも臭いんです……。

【藤原さんの答え】

ニオイの原因はすすぎきれなかった柔軟剤。粉洗剤と「酵素系漂白剤」を使って汚れを取り除いて。

洗濯物をいい香りにさせようと、柔軟剤を多めに使用する方がいますが、それは大きな間違い!洗濯だけではすすぎきれなかった柔軟剤の成分が衣類に残り、変質することで嫌なニオイの原因になるんです。

本来、柔軟剤は化学繊維の衣類に適しているので、タオルなどの木綿のパイル地は、柔軟剤の成分が残りやすい素材。ニオイを取ろうと洗濯しても、柔軟剤がどんどん蓄積していき逆効果。そうした悪循環を改善するために、柔軟剤の使用は一度お休みして、1〜2週間、粉洗剤と酵素系漂白剤を使ってみてください。蓄積した汚れや菌が取り除かれ、嫌なニオイがなくなると思いますよ。

また、ドラム式の洗濯機を使っている方はタオルがカチカチになりやすいと思います。対処法としては、洗った後にもう一度洗濯機に戻して、10〜15分ほど乾燥させて、繊維が立った状態にしてから干せば、ふわふわのタオルになりますよ。

DCMブランド 白さすっきり洗濯洗剤 900g
色柄物にも安心。漂白活性化剤配合で「除菌率99%」。消臭効果もある。  170円(税込)
藤原さんのここがおすすめ!粉洗剤ですが、水溶けよく、ドラム式洗濯機でも泡立ちすぎません。自然な匂いで、匂い残りも少ないため、昨今の香料が強すぎる洗剤等が苦手な方にも使いやすいです。
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【疑問3】
子どもがおねしょをしてしまった時、朝は忙しいし、布団を洗っていいものか迷います。

【藤原さんの答え】

おねしょをした布団は、とにかく早く乾かすこと!

ニオイや汚れが気になる子どものおねしょ。忙しい朝はすぐにクリーニングに出すこともできませんよね。

でも焦る必要はありません。実は、尿自体には雑菌はそこまでいないんです。濡れた状態のまま放置することが菌の増殖につながるため、まずは表面の水分をしっかり取ることを優先させましょう。その後は家にあるホットカーペットや床暖房の上に、おねしょをした布団を5〜6時間ほど敷いてください。

高温で一気に乾燥させることで、菌の繁殖を防止することができ、乾いた状態ならばニオイを嗅いでもあまり臭くないんです。クリーニングまでの一時しのぎに最適です!

DCMブランド ふとん干し
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さらに詳しく知りたい方はこちらも

梅雨時期の洗濯物干し|<藤原千秋のお悩み相談室>
恥ずかしい話ですが、先日、高校生の子どもの体操着がカビているのに気付きました。これから梅雨になるので部屋干しが増えます。いつも悩ましいニオイだけでなく、カビも増えるのではないかと戦々恐々としています。…
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Pacoma 7月号では、藤原千秋さんが教える梅雨時期の家事をもっと楽にする方法を掲載中! その他にも暮らしのアイデアが満載です。もっと詳しく知りたいという方はお近くのお店でぜひ手に取ってください。

Pacoma WEBも更新中! https://pacoma.jp


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